【アスリート/スポーツ選手】脛(すね)の痛み(外側)・施術・リハビリは、京田辺えーる鍼灸整骨院にお任せ下さい!
膝から足首までの間、ふくらはぎの反対側のことを脛(すね)といいます。
足関節や足の指を動かす筋肉が脛(すね)には存在しています。
脛(すね)の内側の痛みはシンスプリントの可能性がありますが、
今回はシンスプリントを除いた、脛(すね)の中心から外側痛みについてお伝えさせていただきます。
脛(すね)の痛み 症状と原因は?
坂道のあるコースを走るマラソンランナー、トレイルランナーやテニス・バドミントン・ハンドボール・サッカー・バスケットボールなどブレーキや切り返し、ステップを多用するスポーツ選手・アスリートによくみられます。
また、足関節の捻挫が癖になっている選手も脛(すね)を痛めやすいので要注意です。
脛(すね)には前脛骨筋(足関節を上げる・つま先立ちの反対)や長母趾伸筋・長趾伸筋(足の指を伸ばす筋肉)が付着しています。
上記の筋肉は坂を上ったり下ったりするときや、ステップ・切り返したり、ブレーキをかけるような動作で機能します。
これらの筋肉はオーバーユース(使いすぎ)や足関節の捻挫を起点として損傷し、痛みを引き起こします。
脛(すね)の痛み 京田辺えーる鍼灸整骨院施術法
前脛骨筋・長母趾伸筋・長趾伸筋を丁寧に触り分けて、深筋リリース法で施術していきます。
それだけでも改善していきますが、SFL(スーパーフィシャルフロントライン)という筋膜のつながりからも脛をゆるめるために、前脛骨筋と筋膜で連結している大腿四頭筋に対しても施術していきます。
脛(すね)の筋肉はストレッチをしても思うように伸ばしにくく、自分ではケアをしにくい箇所です。
痛みが出てしまう前に、疲労感や違和感を感じられたらお早めに、京田辺えーる鍼灸整骨院までご相談ください。
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